♯1『Flashtool』

昨日の記事でも触れましたが、FlashtoolとTWRPをようやく導入しました。

FlashtoolはPCにDLするだけですし、TWRPもPCにDLしてそれからUSBケーブルでスマホと繋いでワンクリックするだけでインストール出来るので何も難しくないのですが、root化後の作業をあれこれ検索して勉強しながらで、一通りそれぞれの役割などを頭に入れてから導入したのでした。

Flashtoolは海外と日本国内のROM等をスマホに焼くツールです。システムファイルをスマホに焼くツールと言えば分かりやすいでしょうか。でも安心して下さい、SONY純正のROMですから（笑）

これで海外ROMなどを導入したり、勿論国内のdocomo仕様ROMを焼いたり出来る訳でして、これを焼いて壊れる事もないですし安心してお使い頂けます。（なんかセールスマンみたいですが）

♯2『Team Win Recovery Project』

Team Win Recovery Projectは略して「TWRP」

この写真は検索して拾った写真を貼ったものなのでバージョンは古いです。電源オフの状態から電源を投入すると、2回バイブしたあとLEDが緑色で光るのでボリューム下げるボタンを長押し（1秒位）で起動、OSを立ち上げずにTWRPが起動して、この画面が出てきます。

これで何が出来るかというと、例えばOSが起動しないとか弄くりまわしていて動かなくなった時など、バックアップファイルを取っておいた時点に戻す事ができる、つまりはOSやアプリやデータまでそっくりそのまま復元できるという事。これは素晴らしい！

カスタマイズに失敗しても、バックアップさえ取っていれば戻れるので鬼に金棒、XperiaにTWRPです（笑）

早速いじくり回す前にバックアップを取っておきました。バックアップファイルはSDカードに入れておくのですが、後々のためにPCにも保存しておきました。

これでようやくroot化後のスタートラインに立った事になります。

Androidをrootを維持しながら新しいバージョンにする事、xposedを入れてどんどん自分仕様にしていく事がその目的ですが、今まで全く触れた事のなかった分野を学んで弄っている事もこれまた楽しく、スマホのコアな楽しみ方を教えて頂いております（笑）

※メーカーやdocomoの保障サービスを受ける事が出来なくなりますので、あくまで自己責任であります事をご了解下さいませ。