
かなり久しぶりにシータテハを撮影しました。
キタテハやエルタテハに似ていて、撮影している時はシータテハと断定出来ていなかったので、その特徴である翅先や翅裏を撮影するべく、粘って撮影した次第です。

綺麗な翅表は見えませんが、タテハチョウ科はこのアングルで撮るのが好きです。
迫力を感じるのと、翅先のラインが見えるのが良いんですよね。

擬態用の翅裏模様には陰影があって、まるで厚みのある樹皮のように見えるんですよね。
擬態のためではありますが、本当に良く出来ていると感心します。
種の進化論になりますが、樹皮や枯れ葉の色や形状を理解して「擬態のためにこうなろう」と思い、何代にも渡って徐々に身体を変化させてきたのを進化というのでしょうか。
それは意思による身体の形状の変化になりますね。
私が感じているのは、種が発生した頃は個体差があるように多彩な模様が種の中に混在していて、その中で目立つものは外敵に食べられて減っていく中、この模様の集団が生き残って今に繋がっているのでは、と感じています。
シータテハ