今年はトンボ写真の撮影枚数が少なかったです。  

久しぶりに良い距離でノスリを撮影する事が出来ました。  

正式に名称が「K-3 MarkⅢ」に決定し、詳細スペックも発表されました。 各社ミラーレスに突き進む中、ペンタプリズム搭載の一眼レフにとても嬉しく、そしてPENTAXには心よりの拍手を送りたいです。  

草むらを覗いていたら、ふぁぁぁ～っと埃が漂うように飛んできたもの。オツネントンボです。 イトトンボは無条件に大好きなのでマクロで寄るのもお約束です。  

チョウは春から秋にかけて見る事が出来ますが、秋に見るチョウに魅力を感じます。 秋産まれのタテハチョウは毛深くて可愛らしいですし、朝晩寒くなった中で生きる姿に逞しさも感じるんですよね。  

リスの棲む林縁のヤブコウジ。 赤い実を付けると絵になりますね。クリスマスカラーが目を引きます。  

もう結構な年月リスを撮影していますが、会えた時のドキドキ感はずっと変わらずにいます。 それと「今日も居てくれた」と思うと気持ちが落ち着くんですよね。姿が見えなくなるという事は☆になるという事ですから。